ポストの話

本日はポストについての話を書こうと思います。

ポストと言っても郵便ポストではなくphpのPOSTの話で、
EC-CUBEを使用したECサイト構築での話です。

EC-CUBEでは商品について、色やサイズなど、規格という情報が登録できます。
デフォルトで2つ(規格1、規格2)規格が設定可能です。

例えば、(私も年甲斐もなく好きですが・・・)ケーキで例示すると

規格1(サイズ)
 ・4号
 ・5号
 ・6号
 ・7号
 ・8号

規格2(味)
 ・生クリーム
 ・抹茶
 ・チョコレート

というような情報の登録ができます。

そして、この規格の組み合わせごとに
 ・規格使用のチェックフラグ
 ・商品コード
 ・在庫数
 ・在庫数無制限フラグ
 ・販売制限数
 ・通常価格
 ・販売価格
 ・発送日目安
 ・販売種別

という情報を設定することができます。

ここで、タイトルに書いたPOSTの話になります。

商品規格を登録する際に、どれくらいの数がPOSTされるかというと
 5(規格1の登録数) × 3(規格2の登録数) × 9(登録できる項目数) = 135
と、商品の規格登録1回に135個POSTされることになります。

[ input type=”hidden” ]で記述されているものは、全てPOSTの数に含まれるので
上記のような計算結果となります。
やや認識不足だったのですが、組み合わせ結果だけよりも結構多い(10倍近い)数が
POSTされることになります。

EC-CUBE公式フォーラムで見かけますが、その際に設定を変更することで
改善されるのが、phpの以下の設定項目です。
 ・memory_limit(処理全般)
 ・max_input_vars(一度にPOSTできる上限値)

プログラマーとして、プログラミングの知識向上は当然のことになりますが、
使用するシステムでどのようなサーバ側の設定値などが影響してくるか、
その辺りも合わせて確認するように心がけていきたいと思いました。